干物のどぐろ(アカムツ)一枚(一人分)
天然塩だけでていねいに干しあげました。
新鮮なのどぐろ(アカムツ)を添加物を使わずに天然塩だけで薄塩に干し上げました。
魚の脂のり、その日の天候などによる 当店独自の干し加減でふっくらと焼きあがります。
170g前後 23cm前後 お一人分で のどぐろを十分堪能できるサイズです。
150g前後 22cm前後 お一人分 夕食にメインでお使いできるサイズです。
130g前後 21cm前後 お一人分 夕食にお使いできるサイズです。
110g前後 20cm前後 お一人分 夕食にお使いできるサイズです。
1枚づつ 個包装でお送りします。
当店 サイズ分けは すべて 重さで行っております。干物は長さだけでなく 横幅 厚みもありますので 長さは 目安です。
サイズの目安としてください。重さによって 長さだけでなく 幅 厚みも違ってきます。
お客様の声
レモン様 | 投稿日:2025年01月20日 |
おすすめ度: | |
人に差し上げたところ、とても喜んでいただけました。
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ユキちゃん様 | 投稿日:2025年01月06日 |
おすすめ度: | |
毎年注文してます。
何時も、脂が乗っています。 塩味も薄めで上品な味でした。 |
たか様 | 投稿日:2025年01月02日 |
おすすめ度: | |
グラム数から小さいのかと思ってたら大きくて家族みんな満足でした。
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商品詳細 | |
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商品名 | 開のどぐろ |
原材料 | のどぐろ(アカムツ)(島根県産または山口県産)・食塩 |
重さ | 1枚 170g前後・150g前後・130g前後・110g前後 |
賞味期限 | 家庭用冷凍庫で 出荷日から1ヶ月 |
保存方法 | 要冷凍(ー18℃以下で保存) |
きつね色になって 脂がふつふつとなったら 焼き上がりです。
焼きあがるとともに 腹の部分に脂がたまり ふつふつとして、のどぐろを香がたちこめます。
旬の時期ののどぐろは「どんちっちのどぐろ」としブランド化されており、「浜田の底引き網漁」で漁獲され、浜田市場で8月から1月に扱われる、サイズ150g以上の鮮魚と、それを使った加工品(指定加工業者)につけられるブランドです。
数ある加工業者(干物製造者)のうち製造技術・味付け等が評価された8社のみが ブランド名「どんちっち」の使用が許可されています。(当店はH15.10.2に1番に許可された6社のうちの1社です)
おいしいのどぐろの見分け方
生ののどぐろを手に入れる機会がありましたら参考にしてください。
大きさは長さではなく胴回り(おなかのふくらみ具合)の太い物が脂がのっています。
澄んだ目の物が鮮度がいいです。
うろこがびっしりついているものが鮮度がもちろんよいのですが
脂ののったのどぐろはうろこがとれやすいです。
色がピンクできれいなものが鮮度がよくおいしそうに見えますが
白っぽいものの方が脂がのっています。
鮮度は目で判断し、白っぽく太い物
これがおいしいのどぐろです。
(これなら小さくてもおいしいですよ(^o^)丿)
見えにくいですが、腹の部分の白っぽい部分が脂です。
のどぐろは 1匹 1匹 手作業で開きます。
「開いた瞬間!一番緊張する!!」工場長の言葉です。
(理由は、開いた時にはっきりとその魚の鮮度脂ののりがわかるからです)
内臓もしっかりしていて鮮度、脂のりも上々です。
(実は、黄色の卵とその下に見える白い肝煮付けにすると絶品!!
お届けできないのが残念です)
入荷したてののどぐろ(口の中が黒いので「のどぐろ」と呼ばれています)
1匹ずつウロコをとります。鮮度がよいとウロコがしっかりついているので まずは専用のうろことりで(熟練のわざで、早いので手元がぶれてしまいました(^^ゞ 次に包丁で取れなかった部分を丁寧に落とします。
頭わり。硬いので、かなりの力が必要です。頭の方から丁寧に開いていきます。
これで開きの作業は終わりです。開いてよくないものは、容赦なくミール工場へ運ばれるバケツの中へ。(魚粉となります)
このあと、きれいに洗浄。天然海水塩に漬け込み。(その日の天候・湿度・魚の状態によって、塩分濃度はかわります)冷風乾燥機で乾燥。(干し時間も。天候等によって変わります)急冷凍。(-23度で、少しでも早く凍結。旨みを封じ込めます)
のどぐろは20cmをこえると脂のりが違ってきます。これぞ「のどぐろ」の味を御体感できます。大きく見栄えもよいので、ご贈答にも最適です
自宅で、干物で、簡単!プロの味 オリジナルレシピ
本格的イタリアンのシェフが渾身のレシピ開発。
河野乾魚店の干物と近場のスーパーで揃う食材で、
レストランにそのまま出せるほどの味を再現できます。