河野乾魚店
飲食店の方へ
飲食店の方へ
プロの目で厳選して競り落とし、
素早い加工と-35℃ 3Dフリーザー急速冷凍で新鮮さを閉じ込めた
日本海の美味しい魚をお店で使ってみませんか?
お店で使いやすく加工します
当店は干物店ですが、干物での納品はもちろん、いろんな料理に使用しやすいように、フィレ(切り身)に加工したり、塩味をつけない状態で納品することが可能です。加工はすべて手作業で行っているため、融通が利くのが特徴です。こんなのできない?というご相談お待ちしています。
冷凍なので安定して提供できます
魚の仕入れは天候に左右されやすいですが、河野乾魚店では新鮮な魚を-35℃ 3Dフリーザー急速冷凍しています。
「3Dフリーザー」は にぎり寿司や生クリームのケーキ等も冷凍できるフリーザーで、当店では白子や肝、お刺身用の商品等に使っています。
鮮度と美味しさをキープしながらお店で安定した提供が可能に。浜田漁港で味わうのと変わらない美味しさでお届けします!
浜田港で水揚げがある魚なら対応可
干物として販売している魚だけではなく、浜田港で水揚げがある魚であれば対応可能ですのでご相談ください。
お試しで少量対応もできます
最初からたくさんの注文をするのはハードルが高いという方は、まずは少量からお試しいただくことも可能です。
品質と美味しさには自信があります!
量、加工方法、決済方法など、まずはご相談ください。
[お客さま担当] 仕入・販売・工場長 / 河野 貴裕
フリーダイヤル:0120-27-0136
お客様の声
リストランテ ミアパエーゼ (浜田市・イタリアン)
オーナーシェフ 竹中厚志シェフ
お店を不定期でオープンしているので、いつでも同じ状態でお客様に提供できる河野さんの商品は非常に重宝しています。もちろん便利なだけでなく、その辺の鮮魚よりも美味しい!加工方法もいろいろと相談にのっていただけて、時にはわがままも聞いてもらえるので 助かっています。
干物へのこだわり
干物も鮮度が命。産地直送・製造販売ならではの新鮮さがここにあります。わたしの干物へのこだわりご紹介いたします。
鮮魚をも凌駕する干物
市場から帰ってきた魚はプロの眼で1匹ずつ選別します。手間はかかりますが、1匹ずつ手にとって選別します。秤で重さを測りながら、鮮度のよくない魚は除きます。手選別だからこそ、できることです。
1匹1匹、丁寧に開いたりえらをとったりします。手にとることで、魚の鮮度がよりはっきりわかります。身のしまり具合は見た目だけではわからないこともあります。
のどぐろの場合、開いた瞬間が工場長の緊張の一瞬。この時に、身のしまりが悪いと、容赦なく、ミール工場(魚粉)のバケツへと投げ込まれます。
カレイは串に刺しそれ以外は簾に並べます。洗浄の後、うろこ、えら、内臓を除去。魚の脂の状態・大きさにより、塩水濃度5~10%(魚の種類・大きさ・脂のりによって調整。実際に魚に含まれる塩水濃度は2~3%)の塩水(天然海水塩以外無添加)に漬け味付けします。(味醂干の場合は、醤油等独自の漬けだれ)干し上がり後、すぐに冷凍庫(ー27度)にて冷凍します。
当店の干物は 天日干ではありません。そのわけは…
干物を干すのに大切なのは、低温で湿気がなく適度な冷風があること
干物つくりに最適な条件(温度・湿度・風等)が当てはまる日は年にほとんどありません。冬の寒い日で雪の降らない適度な風のある日が天日干しに最適です。そんな日以外は、かえって魚を傷めることになります。)
美味しい魚には多くの脂肪分が含まれています。
美味しい魚には多くの脂肪分が含まれています。その脂肪分が天日に干すことで酸化されてしまうのです。干物は乾燥させるのでは無く、余分な水分を取り除き旨みを熟成させながら干していきます。その際、重要なのは干し加減です。干し過ぎないように細心の注意を払います。当店では冷風乾燥機を使っています。その日の魚の状態にあわせて干し時間は調節されます。途中でも、乾き具合をみながら加減します。
冷風乾燥機を使うことは衛生面でも利点があります。
外気温 湿度によって、干時間を調整します。干し上がった干物はすぐに食べるのが一番です。しかし、お客様の元に届けるにはどうしても時間が必要です。干物を常温または低温の状態でおくと、干し戻りがおきます。(干物に含まれる塩分が水分をよび、ねっとりしてきます。)常温または低温で置くには、昔のようにカラカラに干しあげた堅い干物になってしまいます。
それで、当店では出来上がりに一番近い状態でお客様の食卓に運ぶため急速冷凍(-27度)に冷凍します。干し上がりの状態を変えないことも美味しい無添加(食塩以外)の干物をお届けする重要なポイントだと考えています。ヤマト運輸さんのクール冷凍便で送らせて頂いているのもこのような理由からです。また冷凍のまま焼くと、身がくずれしにくく、焼きやすいです。ぜひ解凍せずに焼いてください。
なぜ解凍しないのでしょうか?
それは、干物には塩分が含まれておりますので解凍すると必ずドリップが出てしまいます。その際に、ドリップの中に旨みまで溶け出します。
それで当店では冷凍のまま調理することをおすすめしています。また、冷凍のままの方が、焼き網にくっついたりせずきれいに焼けます。また保存される時には、なるべく空気に触れないように1枚づつラップされるとより鮮度が保たれます。 (保存袋に入れてお届けした商品はそのままお入れください)
浜田産の魚は何故美味しいのでしょうか?
よく脂がのっていて美味しいと言われるのは、脂質含有量が高いということです。ではなぜ、山陰浜田の魚は脂質含有量が非常に高いのでしょうか。それは、島根県西部沖には「カラヌス」と呼ばれる体の半分以上が脂で構成されているブランクトンが生息していて、これが島根県西部沖の魚の栄養源となり、豊富な脂質含有量に関連しているのではないかと考えられています。
河野乾魚店について
私たちが河野乾魚店です。写真のようにいつも笑っていますよ。
私たちの干物は、鮮魚よりも新鮮です。
美味しい干物(一夜干)河野乾魚店の干物はプロの目で厳選して仕入れた新鮮な魚だけを使って干しあげました。干物も鮮度が命。産地直送・製造販売ならではの新鮮さです!!一夜干は、もちろん天然海水塩だけで味付けの無添加です(干物は当店で製造したもの以外は販売しておりません)
変わらない鮮度で全国のみなさんに味わって欲しい
当店の干物は 卸販売等はほとんどがせず、産地直送で送っておりホームページより直接またはお電話の注文でお届けしております。(浜田市のふるさと納税のお礼の品としてもお送りしております)
山陰(日本海)石見地方の海の幸・おいしい干物(ひもの)を、浜田漁港で味わうのと変わらない鮮度で、全国のみなさんに味わっていただきたい!だからこそ、インターネットでの販売を始めようと思ったのです。
当店には小売りの店舗はございませんがお電話等(フリーダイヤル:0120-27-0136)でご連絡いただきましたら、準備して工場前でお渡しいたします。詳しくは下記のお買い物ガイドをご覧ください。
スタッフ紹介
仕入・販売・工場長
河野 貴裕
朝、5時前 浜田漁港に競に出かけることが一日の始まり。(最近は市場の無い日でも、目覚めてしまいます。)鮮度の良い魚をみると、開いて干物にしたくなる。よい魚をさばくのは、気持ちがいい。魚本来の旨みを味わえる、干物つくりを心がける。 そんな毎日です。
お客さま担当
河野 むつこ
お客様からのお問い合わせ・ご注文などは私が対応させていただいております。「美味しかったよ」「喜ばれたよ」 そんなお客様の声が、何よりの幸せです。干物のこと・ご贈答のことなど気軽に色々ご相談ください
浜田港 競り物語
浜田漁港には多くの干物加工業者や大きな鮮魚卸が集まります。
通常、1日漁で港に帰る小さな船は、魚を締めることなく持ち帰ります。そのために、朝揚げた魚は、夕方には鮮度が落ちてしまうことになります。
見た目には、鮮度がよく見えても魚体の温度が上がっていて、後から氷で冷やしても、なかなか魚自体が冷えず、鮮度落ちが早いのです。(腹の部分が、すぐに切れてきます)地元の漁師さんなど仲間内では「これは、手入れが悪いけ~魚が燃えとるんじゃ~」と表現します。
その点、浜田の船は、即氷で締めますので魚の鮮度を落とす事なく持ち帰れますし、ある程度の日数の航海が可能になります。網からあがったら、すぐに適切な処置をするとしないのとでは、魚の鮮度は全く違ってきます。
また魚のサイズ(大きさ)別に選別しておく、鮮度等によってA級・B級品にきちんと分けてあるのも浜田漁港の特徴です。(当店がネットで扱う干物は、すべてA級品の魚で作ったものです)浜田漁港に多くの干物加工業者や大きな鮮魚卸が集まる理由でもあります。
よく訳あり商品などと低価格で売られる干物がありますが、おそらく鮮魚の段階でも違いがあると思われます。加工の途中で、頭を切り落としたり、傷がついたりということは当店では考えられません。丁寧に魚を扱うと、そんなことは、ほとんどに起こらないのです。
工場長の朝
未明の2時〜3時から、作業が始まります。入港した漁船の船員さんが、ダンブルから魚箱に入った魚達を並べはじめます。魚の種類・大きさによって大まかに分けられた魚をさらにきちんと分けていきます。
魚の種類・大きさによって、大まかに分けられた魚をさらにきちんと分けていきます。自分の船で水揚げされた魚を高値で競り落としてもらえるよう整えていきます。この作業に1~2時間以上かけます。
朝の5時前、工場長が家を出る時間です。車で10分弱かけて浜田漁港へ向かいます。まず港に着いて工場長のすることは、浜田魚港 JFしまねの事務所2階で、「どの船が」「どの魚を」「どのサイズで」「どのくらいの量、水揚げされたか?」またその船の前回入港時の魚の種類、サイズ別の競り落とし、最高値・最安値はどのくらいだったか?を調べておきます。
競りの始まり
いよいよこれからが工場長の朝の大きな仕事が始まることになります。
どの魚がいいか、鮮度・大きさ、どのくらいの競値をだせば、競り落とすことができるか、その箱の入り(量)はどうか、目当ての魚をどの価格で競るか、魚を見て回りながら決めていきます。行ったり来たり1キロ以上の距離歩き回ります。
競りはまず、底曳き船から始まります。(浜田漁港4号市場)(主にカレイ類・のどぐろなど、底に生息している魚が中心です)浜田漁港の競りの仕方は、懐競り(ふところぜり)です。一発競りで、競りあがって価格を決めるのではありません。
競り落とす人は(買い手)、競る人にだけ解るように上着で隠しながら、独特の指使いで競り値を示します(瞬時の速さです)。次々と示していき、一番高値の人が競り落とします。競り落とした魚には、譜票(ふだ)を貼り(屋号が入っています。当店は「カネカワ」です)その譜票を見て運送屋さんが、加工場まで運んでくれます。
この底曳き船の競が終わったら、一本釣りの競(6号市場)があります。 (釣り物の甘鯛等はここで競り落とします)ここで工場長は一旦自社工場に戻ります。運送屋さんが、競り落とした魚を間違いなく運んできたか、また、その日の仕事の段取りをするためです。時間に余裕があれば、すぐに選別に入ります。
7時半 巻き網船(アジやサバなど)の競りのため、再び浜田魚港へ。(5号市場)ここでまた競りがおこなわれます。浜田漁港は、4~7号市場まであります。(1~3号は、旧市場で現在はありません)工場長が唯一参加しない7号市場は、スケール売りをする市場です。選別していない魚を、トン単位でスケールごと競り落とします。
工場長が語る「競りの極意」
「毎日、必ず市場に行く。自分の手で開くことで、競り落とした魚がよいものかどうか確認する。そして、ほしい魚だったら、思い切って値をつける。」
競る人は、みなさんプロ。漁獲量の多い魚は競り値に大きな差は出ません。僅差で競り落とせた時、そしてその魚が思惑通りの良いものだった時が一番の醍醐味です。(逆に僅差で落とせなかった時には、悔しい瞬間です)しかし「のどぐろ」などの漁獲量が少ない魚の競りは、大きな変動があり大変難しくなっています。
特に、時化が続くと全体の漁獲量が減りますので鮮魚屋さんが、高値を出してきます。そんな時は、要注意です。浜田漁港の鮮魚屋さんは、地元に卸す業者さんだけでなく、都会に魚を卸す大手の鮮魚屋さんも多いので、価格・量ともある程度を確保します。また加工業者(当店のような干物業者や蒲鉾業者など)も多く残っています。(全国では、少なくなってきています)
ですので、競りは[加工業者] 対 [鮮魚業者]の戦いです。決して干物用の魚があるのではなく、鮮魚屋さんと対等に競っているのです。
皆さまに感謝
競り子さんの大きな声と白い息、競りごとに起こるどよめきの声。張り詰めた近寄りがたい空間です。秋から冬の寒い時期、競りから帰ってきた工場長の分厚いコートのポケットの両側には、すっかり冷たくなった缶コーヒーが2本。熱い缶コーヒーがカイロがわりです。
こうして鮮魚にも引けを取らない当店の干物が、皆さまの食卓に並んでいきます。
お客さまに「ありがとうございます」。
工場長(家では「お父さん」と呼んでますが)にも「ありがとう。」
文・写真:[お客さま担当] 河野 むつこ
メディア掲載情報
2017年7月号。ANAの機内誌 「翼の王国」に掲載されました。
フードコラムニストの門上武司さん、カメラマンのハリー中西さんに取材頂き ANAの機内冊子「翼の王国」7月号に 掲載していただきました。シリーズ「二度目の」第124回「二度目の浜田」
当店記載部分をご紹介します。
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浜田に出かけると言うと「魚、おいしいとこやろ!」という言葉とともに旨いもんの情報が友人から届いた。まずはお土産を買いにゆくことにした。
『河野乾魚店』という店がある。工場を併設しているが、そこでも干物が買えるとのことだ。「かつては6月、7月、8月の夏場は休んでいたと、先代は話していました。いまのように冷蔵技術も進んでいない時代のことでしょう」と2代目の河野豊治さんは話してくれ、「基本は”浜田もん”といわれる魚介類を扱うのが仕事です。それもすべて干物です」と加えたのであった。
人気は のどぐろ、どんちっちアジ、ささかれいの「山陰浜田港干物セット」だという。
浜田漁港で揚がった鮮魚が市場から届く。それらを一匹づつ熟練の職人が、重さ、脂乗りぐらいを見て選別し、応じた塩分濃度の塩水にさらす。それを冷風乾燥機で乾してゆく。それも魚の状態を鑑みながらの仕事ぶりである。「たいせつなのは乾し具合です。乾燥しすぎると味わいが抜けてしまいますし、『足らないと水っぽくなることもあります」常に様子を見ながら乾すことに注意を払っているという。
そして、出来上がった干物は瞬間冷凍(零下27度)する。つまり、ちょうどいい水分状態をたもったまま凍らせるのだ。
調理も冷凍のままを勧められた。「解凍すると、そのときにドリップがでてしまい、旨味や栄養分が逃げてゆくのです」と説明してくれた。
人気の山陰浜田港干物セットに、あまだいとイカを加えて送ってもらった。後日談だが、これらの干物は届いた日から少しづつ食べた。冷凍のまま網で焼いてもまずひっつくことがない。あまだいの身質は柔らかく、かつ肌理(きめ)の細かさには驚いた。思わず食べる速度が速くなったほどである。のどぐろの旨さは当然のことながら、どんちっちアジの脂ののりが半端ではなかった。食べながら「肉も脂のおいしさが大切だが、魚もやはり脂がポイントなのか」と考えていた。現地で購入して送ってもらうのが「河野乾魚店」とのつき合い方だと思った.
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ご紹介に感謝!!
当店の他に魚料理の「海旬」
”ネルドリップの魁”と言われる人物「ヨシタケコーヒー」の継承の店「珈琲時間」 が 紹介されています。
2017年2月1日 山陰中央新報に掲載されました。
浜田市のふるさと納税返礼品の「のどぐろ」について取材を受けました。
のどぐろを干しているのは 3代目。
写真の後ろに ちらりと見える赤い帽子が工場長(2代目)です。親子とても似ているのでどちらかわからないと新聞を見た方 数名に言われました
世界文化社さんの 『家庭画報』2017年新春特大号に掲載していただきました。
都道府県のスペシャリテEDITOR'S REPORT 島根県
■日本海の鮮魚の味わい・山陰浜田「どんちっち・三魚」の干物 として ご紹介いただきました。
ダイヤモンドのお隣のページに掲載いただき、干物がピカピカ輝いているようで 不思議な気持ちでした。
3代目家族もメディア初登場!!でした
2010年6月14日 テレビ岩手 5きげんTV
全国のおとりよせコーナー すげ~もん~ 島根
炙り のどぐろ だし茶漬けが紹介されました。
「土曜日の朝に 食べたい お茶漬けですね~」「お出汁が 美味しい!!」
2009年9月26日 長崎文化放送 トコトン サタデー
秋の逸品集めました
炙り のどぐろ だし茶漬けが紹介されました。
2008年12月21日 朝日新聞「ふるさと探訪」
地元産にこだわった干物
=浜田市長浜町の項の乾魚店は、カレイやアジなど、地元産原料にこだわった干物が特徴。4年前からインターネットで直売も始めた。「『お店の干物とは鮮度が違う』と反応がいいです。」と産直担当の河野睦子さん。カレイの干物にクリームソースをかけるなど 創作メニューも
提案している=
2008年10月19日 テレビ新広島「人気もん!」
残念ながら 柳沢真吾さんは お見えにならなかったのですが 家族3人(工場長・私・次男)が出演しました。
2008年8月 KBCラジオナカジー・けいすけのゲバゲバサタデー
KBCラジオに 電話で 声の生出演をしました。
2008年9月NHK「ゆうどきネットワーク」
NHKアナウンサーさんと しっかり打ち合わせをして「のどぐろご飯」を紹介しました。 (浜田漁港)暑かった!!初めての全国放送に ドキドキ!!でした。
2008年4月号「T gether」
味彩通信に「ハタハタでひらひら」フリーライターの 佐伯明子さんが書いてくださいました。
「前略 焼き網を十分に熱し 河野さんの指示通り、冷凍のままハタハタを乗せて焼きはじめると・・。みるみる間に滴り落ちる脂、立ち上る香ばしい匂い。表面は飴色につやつやぷっくり。こりゃ、たまらん! 焼き立てをほおばると、臭みもなく、芳醇な脂としっとりした身が溶け合い、なんとも絶妙な味わい。いやはや ハタハタで、お口の中は 初春の風がひらひら。・・・・・後略」
2008年3月「安心の美味を求めてごはんの旅人 向笠千恵子 著」
安心の美味を求めてごはんの旅人
2008年1月号「OH!セレクション認定」
子持ち笹カレイ・のどぐろセット
2007年10月号「旅行読売」
旅行読売に掲載されました。
2007年9月号「和楽 9月号」
優秀なごはんの友があれば
あとは何もいりません
2007年6月号「きょうの料理」「なんでも探険隊」
干物の腹開きと背開き。どうして違うの?教えて、干物屋さん!
2007年6月号NHK「きょうの料理」132ページ なんでも探検隊の取材協力いたしました。
「干物の腹開きと背開き。どうして違うの?教えて干物屋さん!」に
取材協力しました。
2007年3月号「ジパング倶楽部」
再発見
暮らしに息づく
ほんものの食紀行
2006年2月1日「読売新聞」
洋風料理にも浜田産の干物
2006年1月21日「NIKKI プラス1」
何でもランキング
専門家おすすめ1品
どんちっち鯵の開き
2006年1月号「関西 大人のウォーカ」
ご当地自慢のあてで呑む。酒のサ・カ・ナ
2006年1月15日「山陰中央新報」
しまねブランド旬のあじわい
2005年12月号「NHKきょうの料理」に掲載されました。
NHKの「きょうの料理」2006年12月号に掲載していただくページのための取材を受けました。178ページ~181ページまで「食べちゃえニッポン!この味と~まれ」のページです。あまり取材など受けたことのない当店。初めての経験がいっぱいで緊張もしました。
東京からお見えになったのは3人。NHK出版の方と、ライターさんとカメラマンさん。3人のとっても暖かな雰囲気に、だんだんとお友達が訪ねてくださった気分での取材となり、とても楽しかったです。
朝、競りの様子から取材でした。
こんな風に掲載されます。とカメラマンさんに説明をうける。(緊張気味の工場長)
のどぐろ飯と炊いた後の骨や頭で出汁をとった吸い物!
こちらは洋風の「のどぐろピラフ」と「スープ」
ライターさんは「のどぐろのオリーブオイル焼き」がお気に入り!!(焼く以外は思いつかなかったとのことでした)
とっても暖かい取材で楽しかったです。(^o^)丿東京から取材に来ていただいた皆さん
本当にありがとうございました。
お問い合わせ
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E-Mailよるお問い合わせ
kounokangyo@vesta.ocn.ne.jp (お使いのメールソフトが起動します)
お客様担当:河野 むつこ 迄お気軽にお問い合わせ下さい。
お電話によるお問い合わせ
フリーダイヤル:0120-27-0136(AM8:00~PM10:00)
お客様担当:河野 むつこ 迄お気軽にお問い合わせ下さい。
※お電話の場合、担当不在の場合がありご迷惑をおかけする事があります。
「もし美味しくなかった」時はご連絡ください。
「美味しくなかった」時はご連絡ください。干物製造者として自信をもってお送りいたします。安心してご注文(お取寄)下さい。
お買い物ガイド
商品の購入方法・送料についてなど、お買い物に関する事をご説明いたします。
商品のご注文方法
Webサイトからのご注文
Webサイトからのご注文は365日24時間お受けしております。(自動返信のメールでご確認させていただきます。)
- ご希望の商品詳細ページで数量を入力し「カートに入れる」ボタンを押してください。
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- 〔購入手続きへ進む〕をクリックして下さい。
※会員登録をされていなくてもお買い物ができます。 - 送料、手数料は送付先のご住所、お支払い方法を入力した後の確認画面でご確認ください。
(ご贈答等でお送り先が2ヶ所以上ある場合も一度のご注文で 対応できます。) - 他の商品を続けてご注文の場合は〔買い物を続ける〕をクリックして下さい。
お電話・FAXからのご注文
※お電話の場合、担当不在の場合がありご迷惑をおかけする事があります。
下記の〔FAX注文用紙〕クリックしていただきますと、FAXのご注文用紙(PDF)がダウンロードできます。そのままプリントアウトしてお使いください。
直接ご購入のお客様へ
残念ながら、当店は製造元で小売りの店舗は持っておりません。事前にご予約いただきますと工場にて直接お手渡しさせていただきます
フリーダイヤル 0120-27-0136(AM8:00~PM10:00)
※お電話の場合、担当不在の場合がありご迷惑をおかけする事があります。
ご注意
当サイトのお買い物ページからご購入頂きますとシステム上、送料が必ず加算されてしまいます。コメントの欄に「直接受け取ります。」とお書きいただきましたら、改めて、送料を抜いた金額で確認のメールを送らせて頂きます。
場所は、浜田商港線(旧国道9号線)長浜郵便局斜め前です。
わかりにくい場合はお電話にてご説明いたします。お時間をお知らせ頂きましたら、笑顔と一緒に工場前でお待ちしております(^○^)
ご不便おかけいたしますが宜しくお願いいたします。
商品のお支払い方法
商品のお支払い方法は以下の方法があります。
クレジットカード決済 |
VISA / MASTER / JCB / AMEX / DC / NICOS / DINERS / UFJカードがご使用いただけます。 |
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Amazon Pay |
Amazon Payとは、Amazonアカウントに登録済みの「お届け先住所」や「クレジットカード情報」を利用して、 簡単・便利にお買い物できる決済サービスです。 |
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PayPay(オンライン決済) |
PayPay利用中のお客さんは、スマホでもパソコンでも、チャージしたPayPay残高から簡単にお買い物ができます。 |
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代金引換 | 商品お届けの際、運送会社のドライバーに直接お支払いください。ご自宅発送以外は代金引換はご利用できません。 商品合計5400円以上手数料無料。5400円未満は330円です。 |
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銀行振込(ゆうちょ銀行含)前払 |
ご注文金額確定後、前払いでお願いいたします。お近くの銀行またはネットバンクにてお振込ください。(お振込手数料は、お客様負担でお願いいたします。) ご都合のよいいずれかへお振込みください。(前払いで お願いしております) 尚ご贈答で、銀行でのお振込みをご選択された場合、ご注文主様にご請求書はお送りしておりません。御必要な場合は、ご一報いただければ、お送りいたします。 |
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送料・配送について
送料一覧
商品の送料は以下をご確認下さい。
地域 | 送料 |
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北陸・中部・関東・関西・ 中国・四国・九州 | 一律1,000円 |
東北 | 1,450円 |
北海道・沖縄県・離島 | 2,200円 |
※送料には、クール代金を含んでおります。一発送商品合計15,000円以上のご注文の場合は、送料を当店で負担いたします。 尚、北海道 東北 沖縄への発送は、24,000円以上のご注文の場合とさせていただきます。
配送について
配送業者 | ヤマト運輸 |
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環境に配慮し簡易包装にご協力ください。
ご指定が無い場合は保冷バックに入れて発送いたします。(簡易ののしをつけることもできます)
通常包装で贈る場合にも熨斗・メッセージカードはお付けいたします。
干物は一枚づつ、または1種づつ 袋に入れて、保冷剤と一緒に保冷バックでお届けします。そのまま冷凍室へお入れいただけます。また、お召し上がり方等のリーフレットをお付けしてお送りします。
ご贈答にはぜひ風呂敷包装をご利用下さい。改まったご贈答にも最適です。
環境に配慮し簡易包装にご協力ください。ご指定が無い場合は保冷バックに入れて発送いたします。(簡易ののしをつけることもできます)またヤマト運輸クール便(冷凍)で発送いたしますので商品が溶けることはありません。干物と一緒に保冷材を入れて送らせていただいております。商品の量によって何種類かのバックを使っています。 箱の始末が必要なく、バックは再利用できるとご好評です。エコバックとして凍らせた保冷材と一緒にお買い物にご持参下さい。冷凍食品などのお買い物に便利です。ご贈答にはぜひ風呂敷包装をご利用下さい。改まったご贈答にも最適です。
海を汚さないために…
- 山陰の海岸線は美しいと言われていますが、砂浜にはスチロールの細かい粒が砂に混じっていることが指摘されています。
- 地域・学校などボランティア活動で海岸清掃を行っていますが、小さな粒になった物は拾うことはできません。
なるべく、使わないことが海を汚さないことになると考えています。 よろしくご協力ください。(^o^)/
ポイントについて
お買い上げの際に以下のポイントが発行されます。
決済別のポイント還元率
決済方法 | 還元率 |
---|---|
クレジットカード決済 | 1% |
代金引換 | 1% |
郵便振替 | 1% |
銀行振込 | 1% |
ポイント発行ルール
ポイント発行/利用対象 | 商品合計(税込) |
---|---|
小数点以下の扱い | 切り捨て |
有効期限 | 12ケ月 |
ポイント利用時の発行対象 | ポイント利用後の残金に対して発行 |
賞品・記念品等にご利用のお客様へ
賞品・記念品等にご利用のお客様へ
ゴルフコンペ賞品・各種展示会記念品・景品・結婚式二次会
その他各種イベントに産地直送の美味しい干物をお届けします。
実績
- ゴルフコンペ賞品
- 呉服店展示会 記念品
- 家電展示会 記念品
- ガス展 記念品
- 保険会社成績優秀社員賞品
- 法人様 竣工記念品
- 地方自治体イベント賞品
- 新聞社読者プレゼント
- テレビ・ラジオ番組視聴者プレゼント
- 法人様 お中元 お歳暮
- 法事引き物一包みごと、保冷袋、保冷剤と一緒に干物をお入れします。
熨斗等、無料で承ります。 風呂敷包装は、別途650円で承ります。
詳しくは「ギフト用 風呂敷包装」 をご覧下さい。
★当店の干物は、冷凍でお届けしますのでイベント会場への送付は、冷凍庫での保管可能な場合のみ、お受けします。
★お近くのヤマト運輸センター止めでお送りしてご都合の良い時間にご担当者様がセンターまで取りに行っていただくこともできます。
★イベント当日、目録をお渡しの場合。
ご依頼主様に 商品をお選びいただきます(セット商品以外も ご予算に応じてご相談お受けします)
まずご依頼主様に 目録と一緒に 返信封筒 ご請求書をお送りします。
イベント当日 目録を受け取られた方が 配送先、お届け希望日時等を お書き込みの上 当店へ返送いただきましたら ご希望日時に 商品をお送りいたします。
商品発送には 一発送ごとに 商品代金+ヤマトクール便代金900円 (北海道沖縄東北は別途)を承ります。(
目録は1通につき100円(返信封筒郵送代を含む)
別途目録郵送料 日本郵便レターパックプラス(手渡し)510円
(期日時間指定はできません。)
期日時間指定が必要な場合は ヤマト運輸宅急便 684円 (北海道沖縄東北は別途)が 必要です。
日本郵便レターパックの場合は 目録到着まで2~4日程度かかりますので 日数に余裕をもって ご連絡ください。
目録の見本です。
その他
熨斗・挨拶状等についてもご希望に添えるようにご相談させていただきます。
イベント会場へ、商品を直接数量をまとめてお送りする場合
一発送 合計金額が15,000円を超える場合には、送料は当店が負担いたします。個別発送の場合には、送料(冷凍)900円。
北海道 沖縄 2,000円東北は 1,300円です。(一発送 商品合計が24,000円を超える場合には送料は当店が負担いたします)
★ご利用いただいたお客様の声
年に2回のコンペで利用させてもらっています。 最初は、試しにという気持ちでしたがコンペ参加者から大変好評で、定番になりました。(賞品を 考えるというころがなくなって、とても楽です)コンペから帰って、美味しい干物で一杯が皆さん楽しみになっているようです。成績ごとに干物の種類、大きさ、量をかえていただきその日の成績で何が入っているかワクワクします。
優勝の際には、大きなのどぐろが入っていたり成績がふるわない時には、小さな干物が入っていたり どちらにしても美味しいので家族も喜んでくれます。 それが何よりで大手を振ってコンペに参加できるので助かります(笑)今後ともよろしくお願いします。
お問い合わせ・ご相談は こちらまで(お見積もりもいたします)
ご予算や干物の種類・数量のご希望をお聞きし、詰め合わせ内容や包装をご提案いたします。
メール shopmaster@e-himono.jp
またはサイト上部、問い合わせからお願いいたします。
フリーダイヤル:0120-27-0136(AM8:00~PM10:00)
FAX:0855-26-1614
ごお客様担当:河野 むつこ 迄 お気軽にお問い合わせ下さい。
※お電話の場合、担当不在の場合があり ご迷惑をおかけする事があります。ご了承ください。