どんちっちアジ開き(干物) 脂質含有量11%~
脂質量を測定した浜田市のブランドアジ「どんちっちアジ」を開いています。
脂質量11%以上の どんちっちアジを 干物にしました。ジューシーで 旨い!! 旬の時期にみずあげされたアジを使っています。


浜田漁港に水揚げされた 鮮度の良い脂質11%以上のどんちっちアジを開いています。
お客様の声
15様 | 投稿日:2021年01月17日 |
おすすめ度:
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何時も美味しく戴いて戴いて居ます。食べ残りの骨や皮はお茶漬け用の椀に入れ、大根おろしと小口切りのねぎ、お醤油、柚子酢を載せ、熱湯を注ぎ、しばらく置くと、それはそれは美味しいお吸い物になります。子供の頃金沢では、鯛の刺身や、甘海老を買うと必ず母はあら汁のお吸い物を作ってくれましたが、私は刺身よりそのお吸い物が大好きでした。しかし、東京でそういうあら汁に出来る鮮度のものには出会えません。しかし、こちらの干物は生きた冷凍ですね、とてもとても美味しくて懐かしい味です。ぱさぱさとか書いてる方が居ましたが、焼き方が問題なのではないかと思いました。私はパナソニックの魚焼き専門無煙ロースターを冷凍状態で焼きますので、最高の焼き上がりです。ぶりは金沢流に今味噌漬けにしてありますので、食べたら又感想を書かせて戴きます。
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L 6様 | 投稿日:2020年12月02日 |
おすすめ度:
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リピーターです。
子供もモリモリ食べてくれるので、大助かりです! |
さんぼ様 | 投稿日:2020年12月02日 |
おすすめ度:
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ここの干物がお気に入りでしたが、最近の鰺は脂のノリが悪い。
ひどい物はスーパー並みにパサパサの物がある。 旬ではないといえ残念ですね。 |

サイズの目安としてください。重さによって 長さだけでなく 幅 厚みも違ってきます。
1枚づつ個包装で お送りします。
商品詳細 | |
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商品名 | 開アジ (どんちっちアジ)大 |
原材料 | マアジ(島根県浜田産)・食塩 |
重さ | 100g前後・120g前後・140g前後・100g前後10枚セット |
脂質含有量 | 平均11%以上(全国平均3.5%) |
賞味期限 | 家庭用冷凍庫で 出荷日から1ヶ月 |
保存方法 | 要冷凍(ー18℃以下で保存) |
1匹・1匹丁寧に手で開いています。
肉厚な身が特徴です。腹の部分が白く感じるのは、脂質量が高いためです。

腹身側です

背(皮)側です。(焼くと、皮はパリッパリになります)

このアジを3枚におろした時です。
全体に身が白っぽく感じるのは全体に脂が回っているからです。
普通、アジは身が赤っぽく感じると思いますが脂ののった「アジ」は白っぽい身となります。
開く前の生のアジです。
(「どんちっちアジ」とは島根県沖で獲れる真アジの中で浜田の地元中型巻き網船が捕獲し、きちんと品質管理され脂質量・サイズが限定されたブランドのアジを言います)
全国に数ある加工業者(干物製造者)のうち製造技術・味付け等が評価された37社のみが
ブランド名「どんちっち」の使用が許可されています。
(当店はH15.10.2に1番に許可された6社のうちの1社です)


鮮度のよい魚(原魚)を見極めています。
「どんちっちアジ」は良質の原魚ですので、他県の干物業者さんも大勢買い付けにこれれます。
水揚げ後、どのように魚を扱うかが、鮮度保持にはとても大事です。
その日に水揚げされたものでも、きちんと管理されていないと魚はすぐに傷んでしまいます。
当店では、魚を大事に大事に扱っております。
もちろん、当店の開アジは、天然海水塩のみで味付けし保存料などは一切使用していない無添加の開アジです。
浜田沖で獲れるマアジは国内でもトップレベルの美味しさです。
その味は近年島根県水産試験場により美味しさの決め手となる脂質含有量が一般の味に比べ、2倍も多いことが科学的に証明され、全国の水産関係者によりますます高い評価を得ています。
その秘密は、島根県西部沖に生息する「カラヌス」と呼ばれる身体の半分以上が脂で構成されているプランクトンを栄養源にしていることが関係していると考えられています。特に4月から9月の旬に脂質含有量が10%以上(全国平均:3.5%)にもなっているからです。
お客様からこんな声をいただきました。
我が家では夏は鯵を使った「冷汁」で夏の食欲を増しています。
新鮮な鯵が決めてですが、「どんちっち鯵」なら問題ありません。
4人前
材料、鯵一枚、麦味噌(150g程度)、白胡麻(100g)好みで調節
胡瓜(きゅうり)1本、茗荷(みょうが)一個、青紫蘇(しそ)(5、6枚)
作り方
1.鯵を焼き身をほぐしておく
2.胡麻を炒る
3.すり鉢に1と2を入れよく擂る
4.3に麦味噌を加えて更に擂る
5.アルミホイルに4をのばし焼く
一番いいのはすり鉢に擂ったものを同じ高さにしてのばし
すり鉢の中を炭火で焼くのがいいのですが、それが出来ない
のならアルミホイルにのばしてオーブンで焼く(焦げ目がつく程度)
6.5に水をいれよくすり、茗荷、紫蘇、きゅうり(薄くスライス)をいれ
更に氷をいれて冷たくする
(水は好みの濃度に、後で氷もいれるので考えて入れてください)
7.ご飯(暖かくて可)をいれた器に6をかけ、ザクザク、サラットと流し込む
いつも一人、三膳は食べますね。
5.で焼いたものは多ければ冷凍しておけばいつでも「冷汁」が食べられます。
貴商店の鯵は最高ですよ。我が家の夏の料理の案内でした。
(鹿島市 西陽子さま)
脂のりたっぷりですが、さっぱりしていてぺろりと皮までいただけます。
☆冷凍のまま焼いてください。
☆余熱をしっかりして、身の方から焼いてください。
☆良い焼き色がついたら、ひっくり返して、皮のほうを焼いてください。
きつね色になって脂がふつふつとなったら焼き上がりです。
☆アツアツをどうぞ!!
頭をおとして、「アジフライ」にも使えますよ~~
(調理バサミでチョキチョキが簡単です)
お店からのコメント