白身のほろっとした身質のカサゴの一夜干しです(四種類)
山陰浜田港水揚げの珍しいおおぶりのカサゴを開きました。
カサゴ・アヤメカサゴ・ウッカリカサゴの三種類は 顎口上綱硬骨魚綱条鰭亜綱新鰭区棘鰭上目スズキ系スズキ目カサゴ亜目メバル科カサゴ属
斑紋は下方に多いのが「カサゴ}、鮮やかな赤色で黄色い網目状の模様があるのが「アヤメカサゴ」、側面一面に円形の白い斑文があるのが「ウッカリカサゴ」といわれています。(同じ海域で生息しているのでハーフもいて区別がなかなかむつかしいです)
通称オニカサゴ(学名イズカサゴ)は顎口上綱硬骨魚綱条鰭亜綱新鰭区棘鰭上目スズキ系スズキ目カサゴ亜目フサカサゴ科フサカサゴ属
皮目をパリッと焼いて。食べ応えがあります
白身で見離れの良い身質です
画像は上から「カサゴ」(開く前)「アヤメカサゴ」「ウッカリカサゴ」[オ二カサゴ」です
焼き上がりは オニカサゴ
カサゴの骨は鋭く真空包装ができてない場合があります。
なるべく早めに(賞味期限内に)お召し上がりください。