マアジ(2023年新物)刺身・フライ用フィレ
鮮度の良いマアジを 急速冷凍し 刺身・フライ用にしました。
4~8枚入り(2切れで1匹分)計180g前後~250g前後です。島根県西部沖で 水揚げのお刺身になる 鮮度抜群のアジを使い贅沢にフライ用にしました。
フィレにし、皮も取り除き 丁寧にフィレにし 3D冷凍機で急速冷凍しています。流水で半解凍後、塩コショウをしてソテーやフライ衣をつけてアジフライにご利用いただけます。外は カリッと、中はジューシーに仕上がります。
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ふんわりしたアジフライに仕上がります。
(解凍されましたら 必ずその日のうちに調理し お召し上がりください。再冷凍は しないでください。)
お客様の声
Mocha様 | 投稿日:2023年09月30日 |
おすすめ度: | |
とても新鮮で フライにして食べました。美味しかったです。
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肉より魚様 | 投稿日:2023年09月29日 |
おすすめ度: | |
刺身でもフライで美味しい。
いろいろ使えるのがいいですね。 でもなくなった時にはもう商品がなくリピートできなかったのが残念でした。 |
まさこ様 | 投稿日:2023年09月29日 |
おすすめ度: | |
ふっくらして、美味しい。
骨もなく 時短で使え 値段の 高さを上回る。 |
商品詳細 | |
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商品名 | アジフライ用フィレ4~8切れ入り(2切れ1匹分) |
原材料 | マアジ(島根県浜田産) |
重さ | フィレ合計 180g~250g前後 |
脂質含有量 | 11% |
賞味期限 | 家庭用冷凍庫で 出荷日から1ヶ月 |
保存方法 | 要冷凍(ー18℃以下で保存) |
1匹・1匹丁寧に手間暇かけて 作りました。
アジを水揚げされて日に フィレにしています。。
フィレ4枚入。皮も取り除いていますので 口当たりのよいフライになります。(小骨もできる限り取り除いております)
袋のまま 流水で半解凍してお使いください。すべてその日のうちに使わないときには 必要な分だけ取り出し 別袋にいて 水が入らないようにして 解凍してください。
脂ののった アジですので、身がとてもジューシーに仕上がります。
塩胡椒をして、そのままオリーブオイルでソテー
開く前の生のアジです。
(「どんちっちアジ」とは島根県沖で獲れる真アジの中で浜田の地元中型巻き網船が捕獲し、きちんと品質管理され脂質量・サイズが限定されたブランドのアジを言います)
全国に数ある加工業者(干物製造者)のうち製造技術・味付け等が評価された37社のみがブランド名「どんちっち」の使用が許可されています。今回のアジは まだ未測定ですが、脂質はかなりあるとの判断をしています
(当店はH15.10.2に1番に許可された6社のうちの1社です)
鮮度のよい魚(原魚)を見極めています。
「どんちっちアジ」は良質の原魚ですので、他県の干物業者さんも大勢買い付けにこれれます。水揚げ後、どのように魚を扱うかが、鮮度保持にはとても大事です。
その日に水揚げされたものでも、きちんと管理されていないと魚はすぐに傷んでしまいます。
当店では、魚を大事に大事に扱っております。
もちろん、当店の開アジは、天然海水塩のみで味付けし保存料などは一切使用していない無添加の開アジです。
浜田沖で獲れるマアジは国内でもトップレベルの美味しさです。
その味は近年島根県水産試験場により美味しさの決め手となる脂質含有量が一般の味に比べ、2倍も多いことが科学的に証明され、全国の水産関係者によりますます高い評価を得ています。
(脂質含有量:浜田沖アジ 10~15%全国平均:6.9%)
その秘密は、島根県西部沖に生息する「カラヌス」と呼ばれる身体の半分以上が脂で構成されているプランクトンを栄養源にしていることが関係していると考えられています。
アジを 開く時期のことを 割時(わりどき) と 言います。
(この言葉 工場長が 使いますが 辞書にはないようです)<
それは どんな時期かというと もちろん一番美味しく仕上がる 時期 なんですが・・・・
競り落としてきた アジは とても鮮度の良い状態で身がとても固く 硬直した状態で 作業場に 運ばれてきます。それを すぐには 開かない という ことです。
その状態で 開くと アジの脂は 魚体に まわってなくて 旨みが 今一歩に しあがってしまいます。と同時に 包丁がスムーズに入らないために開いた断面が ガタガタに なって 口当たりも悪くなってしまいます。
では、いつ開くか?「今でしょ!」(笑)を見極めなければなりません。
その今は硬直が溶けてきた 時 です。その時を 見計らってすばやく 開くのだそうです。
でも その時を 過ぎてくると だんだん お腹がゆるくなって割れてきますのでそれもダメ。その時をのがさないのが大切だということでした。
「その今でしょ」が 夜中だったらどうするの?
(意地悪な質問をしてみました)
そこは 冷蔵庫と 締め氷で 時間調整をするということです。
そういえば 市場から アジが到着すると(かごに入ってきます)まず、その上に どっさり 氷を載せるところから作業が始まります。
それは この 割時を 調整するものだったんですね~~~
なにげなく鮮度を保つためだけに氷がおいているわけではなかったようです。
どんちっちアジを お召し上がり頂くときちょっとそんなことを 思い出していただいたり 一緒に お召し上がりになる方に豆知識としてお話いただけたら嬉しいです!!!